April 09, 2004

どの演目も・・・

四月歌舞伎、最初は贔屓の福助丈、勘九郎丈を目当てに
していたのだが、見ているうちに、仁左衛門丈に釘付けになってました。

仁左衛門丈を見たのは、私が初めて歌舞伎を見た
2002年博多座六月歌舞伎以来

仁左衛門丈については、特に義経千本桜が印象に残りました。
最後の場面は涙が出そうでした。(あぶない、あぶない)
仁左衛門丈の演目を最初に見て以来だったこと、そのときも
どちらかといえば静かな役をされていたイメージだけが残っていた
こともあって、今回の仁左衛門丈は、内側から炎が出てるかと
思えるほど激しく、心を動かされました。
(英語でmovedという表現に今納得)
今後、激しくチェックしなくてはいけません、仁左衛門丈!


知盛、凛々しいという言葉がよく似合う。
仁左衛門丈、内からオーラがあふれ出てました。

そして、その知盛の履物が目に止まりました。

あったかそう♪(そうじゃない?)

投稿者 Gake : April 9, 2004 11:02 PM | トラックバック
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