五条大橋を渡り、道に迷いながら生麩のお店半兵衛麩を目指す。
本店の茶房で京麩と生ゆばの「むし養い」料理を頂くのです♪
生麩好きな私にとっては、非常に胸躍る(腹も鳴る)ひととき。
無事到着。店の表にあるランプがステキです。
(ランプに苗字を書いてるお宅も見かけた。いいな)
茶房は結構混んでました。中は、昔の井戸やかまどの跡もそのまま
残してあって、懐かしい空気が漂ってました。
茶房は意外にも喫茶店風でした。”茶房”だから、当然といえば当然ですが。
お茶を飲みながらお料理の登場を待つ。
来たぁ〜〜♪♪(手ぶれ写真のため、画像小さめ)
どれもおいしかったです。精進料理のような感じでしたが、ボリュームたっぷりで、
わらびもちだ!宇治金時だ!と飛行機の中で叫んでいたはずの私たちは
この日、結局おやつは食べませんでした。
本店は、ほかにお座敷などもありましたが、あくまでも本店の雰囲気を演出する
もので、お客さんは入れないようでした。
この下駄、2つ合わせて楕円形になるんです。
生麩はもちろん、乾燥させた麩も販売されてましたが、粋だな〜って
思ったのは、袋にいろいろな言葉が書かれていたこと。もらってさらに
うれしくなりそう。
そして、満杯の胃袋を抱えて私たちは腹ごなし兼ねて歩を進めました。
投稿者 Gake : May 1, 2004 10:29 PM | トラックバック素敵な京都旅行だったようだね〜
生麩…美味そう。
片平なぎさに船越栄一郎、高樹沙耶ときたら
ここは女将に山村紅葉に出て来て頂きたい…。
ついつい山村紅葉の検索して、公式HPを見つけてしまった。
http://www.m-yamamura.co.jp/momiji/index.htm
「はじめてのお客様ですね」って言われちゃったよ。
紅葉の近況をチェックしたところ、どうやら3月は博多座で
松平健公演に出てたらしい。マツケンサンバを目の当たりに
してたのかと思うと、ちょっとウラヤマシイ。